11/21 (土)

【作る編】デジタル刺しゅうワークショップ

このワークショップでは、オリジナルの図柄から刺しゅうデータを作成する方法や考え方を学びます。
初級・中級・上級となっていますが、定員4名の皆様のステップに合わせお一人づつ指導します。

また、同じステップの参加者、もしくは他のステップの参加者と一緒にワークショップを受講することで、参加者同士が学びあえる環境にもなっています。
刺しゅうデータの作り方には、レーザーカッターやUVプリンタなどのデータの作り方とは違うちょっとしたコツやきれいに仕上げるためのポイントがあります。
このワークショップでは、参加者の皆様それぞれのレベルに合わせ、データ作成の方法や考え方をお話します。

<こんな方におススメします!>
・手書きのイラストからワンポイントの刺しゅうを作りたい。
・オリジナルワッペンをカラーで製作してみたい。
・レーザーカッターや印刷とは異なる表現に興味がある。

<デジタル刺繍ワークショップ:作る編 コース一覧>

初級編 単色(塗り)でのオリジナル刺繍製作
元絵となるイラスト(紙・jpgデータ)をお持ちください。
元絵から刺しゅうデータへの加工の方法を学んで頂きます。
また、元絵にも刺繍するにあたって向き不向きがあるということも学びます。
講習後はフェルト地に刺しゅうをした作品1点をお持ち帰りいただけます。
【持ち物】
元絵とノートパソコン(無い方はお貸し出ししますので申込時にお知らせください。)
中級編 複数の色(3色程度)を使ったオリジナル刺繍・ワッペン等の製作
初級編を受講された方のみ参加できます。
ご自身でPCのソフトを操作して、データを作る方法を学んでいきます。使うソフトは、PhotoshopやGIMPといった画像編集ソフトです。
中級編は、WS内でデータが完成せず、宿題となることがあります。WSで学んだ知識で、ご自身でデータを完成させてください。また、次の回にご参加頂いて、講師に分からない部分を質問するのもいいでしょう。
【持ち物】
元絵とノートパソコン(無い方はお貸し出ししますので申込時にお知らせください。)
上級編 様々な素材への対応
(シフォン/サテン/デニム/厚手の帆布)
収縮性のある素材
初級・中級編を受講された方のみ参加できます。刺しゅうしたいデータと素材・布をお持ちください。
さあいよいよ上級です。中級編までで刺繍したいデータが出来上がりましたが、実は一番難しいのが様々な布へ対応することです。例えばデニムという素材にしても、様々なデニムがあり、気をつけるべきことは異なります。ご自身が刺繍したい布に合わせて、講師がアドバイスします。
上級編も、WS内では基本的に縫うことはせず、講師のアドバイスにそってデータや布を調整加工し、後日ご自身で刺繍して頂きます。
【持ち物】
元絵とノートパソコン(無い方はお貸し出ししますので申込時にお知らせください。)、刺繍したい布

※初級・中級・上級に関しては、講師の判断により飛び級して頂くこともあります。
※ファブラボ世田谷で刺繍を行う場合、上級を受講し講師の許可がでるまでは指定の布しかお使い頂けません。

製作デモ動画はこちら

□講師プロフィール
久保田 さとのり

下北沢の小さなアトリエ「リフルシャッフル」を経営し始めて14年目になります。
年々、服飾メーカーが製造する商品が工数を省き大量生産する動きに業界全体がなりつつあります。この身近な問題、特に商品が陳腐化されていく流れに危機を感じ、自社にて小ロットでバラエティーに富んだ商品展開をする事を決意。ノウハウの出回っていないデジタル刺繍を取り入れた新たなデザインを構築できる技術を取得しました。
私どもと同じように、ものづくりや商品展開にてお悩みの方々と一緒にノウハウを構築してまいりたいと考えております。
クリエイターの方へは、ライバルに差をつけて表現の幅を広げたい!
ご商売されている方へは、小ロットにて、在庫をなるべく少なくしながら他商品展開をしたい。
など、刺繍工芸技術を用いて皆様のニーズにお応えしたいと思っております。