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fabbot作成

3. Raspberry Piのセットアップ(続き)

今回は、1. ArduinoとRaspberry Piセットアップで行ったRaspberry Piのセットアップの続きをしました。

    主に、マグボットに必要なソフトのインストールと、PCからRaspberry Piにアクセスする環境づくり(SSH)です。

 

わたしはネットワーク関連に詳しくないので、できるだけ書籍に書かれている通りに進めていきます。

セットアップは経験がないとつまづくことがあるかもしれないので、誰かの手助けになる情報が共有できればなと思います…!

 

  • マグボットに必要なソフトのインストール

ソフトのインストールはAPT(Advanced Packaging Tools)というシステムを使ってネットに繋がったRaspberry Pi上でインストールします。

コマンドラインで、

sudo apt-get install パッケージ名

を入力するだけでサクサクインストールできて気持ちいいです!

 

以下、インストールしたものです。

  • nginx

    HTTPサーバーです。nginxは少ないメモリで高速に動く軽量サーバー、だそうです。読み方は”んぎんくす”ではありません、”エンジンエックス”。

 

  • isc-dhcp-server
  • DHCPサーバーです。
  • DHCPサーバーの自動起動について、Mugbotのウェブサイトにこのような掲載がありました。
  • 自動起動しないなどのトラブルがあり、その設置方法の最新の解説とのこと。この方法で自動起動できました!
  • DHCPサーバーの自動起動について

 

  • Ruby関連のライブラリ
    • ・Ruby(Raspberry Piにもとから入っている)
    • ・RubyGems
    • ・ruby-dev
    • ・EventMachine
    • ・EM-websocket
    • ・serialport

 

このあとインストールしたライブラリの確認をしたところ、

IMG_8801

このようなリストが表示されました。違うものもインストールされてるけど大丈夫みたいでした。

 

  • 音声合成システム関連
    • ・open-jtalk(Open JTalk本体)
    • ・openj-talk-mecab-naist-jdic(形態素解析エンジンMecab、辞書)
    • ・libhtsengine1(音声合成エンジン)
    • ・hts-voice-nitech-jp-atr503-m001(音声データ)

この音声データは、種類を変えることでfabbotの声を変えられるので、今後変えようと思っています。

 

PCからRaspberry Piにアクセスする環境づくり(SSH)

私が使っているPCはMacなので、MacのターミナルでRaspberry Piを操れるようになる…はずだったのですが、エラーが出てしまいました。

 

IMG_8802

Raspberry Piのコマンドラインで

systemctl status -l isc-dhcp-server

とコマンドを入力して設定内容を確認してみました。

 

IMG_8804

ActiveのところがFailedとなっていて、アクセスできていませんでした。

 

原因はMacのネットワークの設定でした。

システム環境>ネットワーク>Raspberry Pi とつなげているEthernetのIPアドレスを192.168.42.1以外の値にしないといけないようです。

192.168.42.2にしました。

 

IMG_8803

成功しました!

 

成功すると、Macのターミナルに”pi@raspberrypi:~”が表示されて、PCから操れるようになりました!

IMG_8805

 

 

次回は操作インターフェースを作ってWeb上で操作出来るようにします。