10/12 (月)

ひらがなアクセサリー

ひらがなスツール「いす」!

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 國廣さんが書いた平仮名の「いす」を立体に起こしてスツールを作りました。

 事のはじまりが「矢文」であり、しかも挑戦状だったというのは幾分冗談めいていますが、それは冗談ではなく事実で、このスツールは1月半程前に送られてきた矢文から始まりました。
 矢文とはいっても扉に打ち込まれたわけではなく、そこは21世紀の日本らしく穏やかに郵送されてきたもので、送り主は、岐阜県大垣市のIAMASイノベーション工房[f.Labo]様です。挑戦状も「第4回 展開図武道会 〜この椅子いいっすね!」というスツールコンテストへの招待でした。

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 この矢文が届いたとき、ちょうど國廣さんがPTAに来られていたので、その場で即ひらがなスツールを作る事が決まります。
 座面として機能する形に「いす」という平仮名を美しくまとめて頂き、あとは構造を作って立体に起こしていきました。コンテストには使える板の種類やサイズなどの規定があるので、その範囲で部材をレーザー加工して製作します。接着剤や釘、ビスなどの使用も禁止されているので、各部材は上手く組み合わさるように工夫しています。
 「書家によるひらがな」が、「矢文」へのPTAからのアンサーです。
 もちろん、ちゃんと座れます!

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