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Minecraft

WSレポート「ScratchでMinecraftを動かそう」

IIDの夏のイベント「kids WORKSHOP 2016」中、Fablab setagayaでは、
プログラミングワークショップ『Scratchでminecraftを動かそう』を行いました。
夏休み中ということもあり、大盛況のワークショップでした!

「Scratch」とは、米MIT(マサチューセッツ工科大学)のメディアラボで生まれた子供向けのプログラミングソフトです。はじめてプログラミングをする子供にもわかりやすく、誰でも簡単にプログラミングを始めることができます。

Fablab setagayaでは今まで、このScratchを使ってロボットを動かすプログラミングのワークショップを行ってきました。
ロボットにできる動きはあまり多くありません。そのためプログラミングで制御しやすい、プログラムが動いていることが見てわかりやすいことから、ロボットを使ってプログラミングを楽しんで学んでもらおうと取り組みです。
このプログラミングワークショップ「Scratchでminecraftを動かそう」もその取組の一環として、行っています。

具体的には、Minecraftのブロックを積むという操作をプログラムで制御して、すごく背の高い建造物を作ったり、虹を描いてみたり、規模の大きいものを自動で作るプログラムを作ってみます。
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ブロックを使うことで、3Dの表現で必要となる、”X軸、Y軸、Z軸”の考え方を理解していきます。
Minecraftでよく遊んでいるという子は、この理解が早いような気がしています。
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またMinecraftで遊んだことはあるが、PC版は初めて!という子供たちが多く、最初は使い方がわからないのですが、ワークショップが終わる頃にはなんなく使いこなしていました笑

しかしワークショップで子供たちが一番手こずっていたのが、キーボードでの文字入力です。
ゆっくりながらも頑張って入力していましたが、文字が多いと疲れてしまうようだったので、Scratchでの変数名は予め作っておき、▼印で選択して使えるようにしていました。
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Scartchは制御・演算・変数などのブロックを組み合わせてプログラミングしていくので文字入力は最小限であることが、子供にとって使いやすいのです。
そういえばScartchもMinecraftもブロックを使っているという点が共通していますね。
”ブロック”はいつの時代でも、子供にとって親しみやすいキーワードなのではないでしょうか。