プログラム言語「Scratch(スクラッチ)」でプログラミングを学ぼう!
Scratchで動かしたり喋らせたりできるロボット「FabBot」を使い、楽しみながらプログラミングの初歩を学ぶことが出来ます。画面の中だけでなく、Scracthでプログラミングをすることで実際にFabBotが動いたり喋ったりします。
ワークショップのテーマは、
“ロボットと暮らそう”
自分でプログラムしたロボットと暮らすってどんな感じなんだろう?
Amozon EchoやGoogle Homeなどのホームロボットが話題になっており、ロボットと一緒に暮らす生活はすぐそこに来ているのかも。
どんな時間に、どんな方法でお知らせしてもらうといいか、ロボットのある暮らしを親子で一緒に考えながらロボットのプログラミングをしてみませんか?
生活の役に立ちそうな機能をプログラミングしてみよう!fabbotと暮らしている気分になれるかも!?
このワークショップではプログラミングの基本を中心に学びつつ、決まった時間になったらfabbotがお知らせしてくれるプログラムを作ることができます。
〜ワークショップの流れ〜
1. fabbotを使ってみる(見た目・動き・音のプログラム)
2. 現在の時刻を調べる(調べるプログラム)
3. アラームを作る(制御・演算・変数のプログラム)
◼︎イベント開催日時: 2017年9月 9日(土)14:30-15:30
◼︎参加費: ¥500
◼︎場所: IID 世田谷ものづくり学校 2-A教室(301号室)
◼︎参加対象:小学3年生〜中学生まで
◼︎定員: 6名(申し込み人数が定員に達し次第、締め切りとなります)
「Scratch(スクラッチ)」とは…MITメディアラボの開発した、子供向けのプログラミング言語です。ビジュアルプログラミング言語と呼ばれるものの一つで、視覚的にプログラミングを学べるということ人気を集めています。

「fabbot(ファブボット)」とは…東京都市大学の小池研究室のロボット「Mugbot」のファブラボ関内バージョンです。Raspberry PiとArduino Unoで動くロボットを、かんたんにつくって遊ぶことができます。